BMW X2にパワフルでクリーンなディーゼルエンジンを搭載

BMWジャパンは、プレミアム・コンパクトクラスのSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)であるBMW X2(エックス・ツー)のラインアップに、クリーンディーゼル エンジンを搭載した「BMW X2 xDrive20d(エックス・ドライブ・ニーマル・ディー)」を追加しました。


新たにラインアップに加わるBMW X2 xDrive20dは、既にラインアップされている BMW X2 xDrive18dより高出力型となる、 最高出力190PS(140kW)/4,000rpm、最大トルク400Nm/1,750-2,500rpm を発揮する2.0L直列4気筒クリーンディーゼル エンジンを搭載しています。

WLTC モードでの燃料消費率は14.5km/Lであり、パワフルでありながら効率を高め、特に長距離走行に適しています。

BMW X2 xDrive20dには、衝突回避・被害軽減ブレーキ等を含む運転支援システムである「ドライビング・アシスト」が標準装備されています。日常走行域での急停止や飛び出し等を瞬時に判断し警告すると共に、悪天候下でも安定した検知と警告をし、安 全をサポートしています。

なお、BMW X2 xDrive20dは、「セーフティー・サポートカー(サポカー)」と して、補助金対象モデルと認定されています。

BMWコネクテッド・ドライブ標準装備

BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして導入しています。

また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供してきました。さらに、2018年8月には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「BMW Connected」を導入し、クルマとユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わりました。

BMW X2は、2018年に誕生した、BMW X モデルらしいオフロード性能と顧客の創造 性を駆り立てる都会的な存在感を併せ持つSACです。スタイリッシュなクーペデ ザインを取り入れることにより、都会でも、郊外でも、あらゆる走行シーンに適した コンパクト・クラスのモデルです。

価格

 

主な車両諸元

BMWX2xDrive20d

●全長:4,375mm
●全幅:1,825mm
●全高:1,535mm
●ホイールベース:2,670mm
●車両重量:1,680kg、車両総重量 1,955kg
●排気量:1,995cc
●直列4気筒ディーゼル・エンジン
●最高出力:190PS(140kW)/4,000rpm
●最大トルク:400Nm/1,750-2,500rpm
●燃料消費率:WLTC 14.5km/L

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