BMWジャパンは2026年10月1日、スーパースポーツモデル「M2」のラインアップに、4WDモデル「M2 M xDrive」を追加し発売した。デリバリーは10月中旬以降が予定されている。

M2は、BMW M社が開発した高性能スポーツモデルだ。M2は、コンパクトなボディに自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ直列6気筒Mツインパワー・ターボエンジンを搭載している。

この直列6気筒Mツインパワー・ターボエンジンは2026年8月の生産モデルから、F1、世界耐久選手権マシンと同様のプレチャンバー式高速燃焼を行なう最新仕様の「M Ignite」が搭載されている
中速域では通常のスパークプラグによる点火とプレチャンバー(副燃焼室)からの可燃ジェットによるダブル燃焼が行なわれる。
そして、より高回転・高負荷時には副燃焼室内で混合気が点火され、そこから吹き出す高速の火炎ジェット流により主燃焼室で超高速燃焼を行なう仕組みだ。ターボエンジンで高負荷時でもユーロ7規制に対応し、高回転域での安定した出力と、よりクリーンな燃焼を両立させている。


前後重量配分は約50:50の理想的な配分で、俊敏なハンドリングと卓越したロード・ホールディング性能を発揮。Mモデルらしいパワフルなスタイリングと共に高いコーナリング性能を発揮し、アドレナリンがほとばしる究極のドライビングプレジャーを実現している。


今回追加されたM2 M xDriveは、4輪駆動モデルで、リヤホイール左右のトルク差を電子制御式多板クラッチで調整し、空転を抑えて最適なトルク配分を行なう「アクティブMデファレンシャル」を搭載。
さらに、各種センサーで走行状況を常時把握し、トランスファーの電子制御多板クラッチにより前後のトルク配分を最適化する「M xDrive」を組み合わせている。

この結果、圧倒的なトラクション性能を実現。また、4輪駆動モデルでありながら、モードを切り替えることで、後輪駆動モデルのような走りを楽しむことも可能である。
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