BMWジャパンは2025年12月8日、2026年1月9日~1月11日の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬)で開催される「東京オートサロン2026」に出展すると発表した。

BMWブースでは、BMW M社が開発した高性能マシン「BMW M」の車両に、BMW正規ディーラーではあまり目にすることができないBMW純正チューニング・パーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を纏ったモデルの展示を行なう。
ハイライトとなるのは、「ジャパンモビリティショー2025」で、ジャパン・プレミアとして登場したBMW M2 CSに、BMW純正チューニング・パーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」をフル装備した「M2 CS」だ。参考出品として日本初公開されるこのスーパースポーツ・モデルは注目だ。

BMW Mは、今夏から新たなブランド・コンセプト「GEN M(ジェン・エム)」を掲げ、「走り方は、生き方だ。」をテーマにマーケティング活動を実施しているが、今回のBMWブースでは、この世界観を表現する。
また、開催期間中は定期的に、レーシング・ドライバーによるトークショー、BMW Mモデルの優位性、BMWモータースポーツ、BMW純正部品の重要性、BMW正規ディーラーにおけるサービスの魅力等を紹介する。
【BMWブース展示モデル】
・BMW M2 CS(日本初公開モデル、Mパフォーマンス・パーツ装着モデル)
・BMW M5 M xDrive Touring(2026年BMW&MINI Racing先導モデル)
・MW M3 M xDrive(Mパフォーマンス・パーツ装着モデル)
・BMW X7 M60i xDrive(Mパフォーマンス・パーツ装着モデル)













