BMWジャパンは2021年6月2日、プレミアム・コンパクトの4ドアクーペ「2シリーズ グランクーペ」に人気のオプション装備品を新たに標準装備化とすることで、商品力を高め発売しました。
2シリーズ グランクーペは、全長4535mm、全幅1800mm、全高1430mmという機械式駐車場にも入るコンパクトなボディサイズでありながら、4ドアを備え、しかもクーペらしい滑らかなルーフラインが特長のモデルです。
今回、標準装備として追加されたのは、アクティブ・クルーズコントロールや電動フロントシート(運転席&助手席、運転席メモリー機能付)です。エントリーグレードの218iには上級グレードと同様のドライビング・アシストも標準装備となり、安全性と快適性が向上。
また、プレイ、プレイ・エディションジョイ+には、Mスポーツに装備されるイルミネーテッド・ベルリン・インテリアトリムを新たに標準装備化しています。