BMWジャパンは2019年2月28日、ユニークな個性を持つMINIクーパーD ALL4をベースに、「旅」をテーマにした限定車「MINIクロスオーバー ノーフォーク・エディション」を、300台限定で発売した。また、この限定車の特別企画として、早期契約の100台限定でMINIクロスオーバー ノーフォーク・エディション専用のルーフ・ボックスをプレゼントするとしている。
「MINIクロスオーバー ノーフォーク・エディション」は、未知なる世界が待つ旅へをテーマに、リアルな「旅」を通して新しい世界・価値観を広げて行くアクティブな人向けの限定車だ。
このコンセプトを表現するため、ファッション・ブランド「F/CE」のデザイナーの山根敏史氏とコラボレーションし、オリジナル・パーツのデザインを共同開発した。「旅」のコンセプトに合わせ、旅人が進んでいく「道」をデザイン・モチーフとした専用のボンネット・ストライプには、左右非対称な「道」がダイナミックに描かれている。
テールゲートと左右のクォーター・ピラーには、旅人を導く「ストリート・サイン」をモチーフとした専用ネーム・バッジが装備される。さらに、フロント・グリルに装備されるアディショナルLEDヘッドランプ・セットや、ピクニック・ベンチ、セパレーション・ネットなど、冒険心を駆り立てる特別装備も多数装備している。