【動画】ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

ベントレー・モーターズは2019年6月17日に、世界最高峰のラグジュアリーなグランドツアラーでスポーツセダンでもある新型「フライングスパー」の詳細を発表した。

GTリムジン

自らステアリングを握りドライビングを楽しむことも、リヤシートにゆったりと座くつろぐことも最高レベルで両立させた新型「フライングスパー」はリムジンのような贅沢さとスポーツセダンの性能を兼ね備えたラグジュアリーカーだ。その姿はこれまでにない威厳を放ち、インテリアを世界トップレベルの上質なデザインと品質で仕上げ、最新技術を惜しみなく搭載している。

ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

最新のテクノロジー

新型フライングスパーはラグジュアリー・グランドツーリングセダンの最先端であり、その傑出したテクノロジーは他を寄せ付けない。アルミ複合材などマルチ・マテリアルによる完全新設計のボディ、シャシー、48Vシステムの採用など多くの最新技術が導入されている。

ボディはアルミ押出成形材、鋳造材、高強度鋼など最新の素材と技術を活用して クラストップのボディ剛性を実現している。

またエレクトロニック・オールホイール・ステアリングはベントレーで初採用となる。エレクトロニック・オールホイール・ステアリング(後輪操舵)は、アクティブAWDやダイナミックライドと組み合わせることで、驚異的なハンドリングと乗り心地を実現。3チャンバー・エアスプリングも新設計されている。リムジンのような乗り心地からスポーティなボディコントロールまで、サスペンションの多様な設定が可能なため、このセグメントでかつてないほど多彩なドライビングを楽しむことができる。

パワーユニット

新型フライングスパーのエンジンは、ベントレーならではの6.0L・ツインターボチャージドW12気筒TSIエンジンの最強バージョンだ。もちろんこのW12気筒エンジンはイギリスのクルーで開発され、1基ずつハンドビルドされる。

W型の独特なレイアウトの12気筒エンジンは、同クラスのV12エンジンよりも全長がかなり短いため、理想的な重量配分を実現でき、室内スペースも最大限に活用できるメリットも備えている。また最新のエンジン制御技術を採用し、先代モデルよりもパフォーマンスを飛躍的に強化し、635ps/900Nmを達成している。

このエンジンにZF製8速デュアルクラッチ・トランスミッションを組み合わせ、素早いギアチェンジ可能になっている。この新設計TSIエンジンがもたらす動力性能は、0-100km/h加速は3.8秒、最高速度333km/hという圧倒的な性能を備えている。

また、アクティブAWD、オールホイールステアリング、ベントレー・ダイナミックライドなどの組み合わせにより、運動性能、ハンドリングは極めて高いレベルにある。さらに48V電源による可変スタビライザー制御も採用されている。

なお4WDシステムは従来タイプはフロント40%、リヤ60%の駆動力配分を前提とした可変配分システムであったが、新型アクティブAWDでは、通常はリヤホイールを駆動し、路面状況の変化やスリップの発生を検知すると自動的にアクティブに4WDに切り替わり、フロントアクスルにトルクが伝達される。そのためアンダーステアを感じさせずに軽快にコーナリングすることができる。またドライビングを楽しむためにフロントホイールへのトルク配分を限定できるモードも備えている。

イギリスが誇るクラフトマンシップ

新型フライングスパーは、プラットフォームを含むすべてをゼロから開発し、テクノロジーとクラフトマンシップのレベルをさらなる高みへと押し上げることを目指し、ラグジュアリーカー・セグメントの常識を覆すパフォーマンスと洗練さを実現することを目指した。

ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

ベントレーの本拠地であるイギリスのクルー市で設計、エンジニアリング、ハンドクラフトが行なわれ、最先端技術の採り入れ方にもベントレーらしいこだわりが溢れ、イギリスが誇るクラフトマンシップと革新的な装備が違和感なく融合されている。

ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

エクステリアデザイン

新型フライングスパーのエクステリアは彫りの深いモダンなデザインで、優雅さと逞しさを両立。クリスタルカットガラスのような輝きを放つLEDマトリクスヘッドライトは最新タイプでクロームスリーブをプラス。「B」のモチーフが光るリヤライトにはラップアラウンドデザインを新たに採用している。さらに新設計された22インチホイールからはこのニューモデルの実力が伝わってくる。

ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

フライングスパーという車名が復活して以来、新型フライングスパーのボンネットを飾る「フライングB」マスコットが今回初採用されている。100周年を迎えてデザインを一新し、優雅でモダンな印象のベントレー・バッジは、ドライバーがクルマに近づくとウェルカムライトとキーレスエントリーに連動してボンネット下からせり上がって点灯し、このモデルの特別感を演出している。

ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

モダンなインテリア

新型フライングスパーはホイールベースが130mm長くなり、ゆったり感が増したラグジュアリーな室内空間で、洗練された極上のひとときを過ごすことができる。ウォールナットのシングルウッドパネル、デュアルウッドパネルなどオプションが豊富に用意されているほか、デザインを一新したレザーシートやマリナー製ドライビング・スペシフィケーションに含まれるダイヤモンドキルトシートも選択できる。また、ドアライニングには自動車向けとして初採用された3Dテクスチャーのダイヤモンドキルトレザーさ採用されている。

ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

ハンドクラフトによって造り込まれたモダンな雰囲気のインテリアは、ドライバーと同乗者に居心地良く快適に移動できるための最先端技術が盛り込まれている。HDデジタルインスツルメンタルパネル・ディスプレイをはじめ、センターコンソールを回転させれば12.3インチのデジタル・タッチスクリーンが現れ、美しいウッドパネルかアナログメーターのいずれかに切り替えできる。

ベントレー 新型「フライングスパー」ラグジュアリーなGTリムジン

ルーフにはフルサイズのパノラミックガラスサンルーフも取り付けできる。フロント部がチルトして後方にスライドし、固定式のバックガラスに重なってルーフを開放できる。電動ブラインドにはアルカンターラを採用し、15色あるインテリアのヘッドライニングに合わせてカラーを選択できる。

後席乗員のためにはリモートコントロール・タッチスクリーンも用意されている。 こうした装備のおかげで、新型フライングスパーのキャビンはモダンさと革新性とラグジュアリー感に満ちあふれた移動空間となっている。

エンターテイメント

オーディオは3種類が設定され、スタンダートシステムは650W/10スピーカー、バング&オルフセン・オーディオは1500W/16スピーカー、そしてハイエンド・オーディオとしてオーディオ愛好家をもうならせる「Naim for ベントレー」が用意されている。2200W/19スピーカーという特別なオーディオ・システムを備え最高峰のサウンドを満喫することができる。

もちろん新型フライングスパーは、あらゆる種類のカスタマイズにも対応しており、顧客の要望に応じてマリナー工房専属の高いスキルを誇るクラフトマンが新次元のパーソナルなラグジュアリーを実現する。

運転支援システム

ドライバー支援システムはトラフィックアシスト、シティアシスト、ブラインドスポットウォーニング、トップビューカメラなどをすべて標準装備している。またヘッドアップディスプレイ、ナイトビジョンも装備。

この新型フライングスパーは、日本でのデリバリーは2020年第2四半期を予定している。

ベントレー フライングスパー 諸元表

【価格】

  • ベントレー フライングスパー:2568万2400円(8%消費税)

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