フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2020年8月19日、コンチネンタルGTのデイライト、車幅灯とパーキングランプの制御に不具合があるとしてリコールを届け出ました。
このリコールは市場からの2件の情報によるもので、ウインカーを作動させた時、デイライト、車幅灯、パーキングランプが消灯してしまう、さらに再点灯しないというものです。
その原因は、灯火類を制御するECUのプログラムが不適切であったためで、対策は該当車両の灯火制御プログラムを書き換えることになります。
該当車は2018年11月〜2019年11月に輸入されたコンチネンタルGT、コンチネンタルGTコンバーチブルで、合計113台です。