【ベントレー(その2)】V8をフィーチャーしたベントレー・コレクションを出展 ジュネーブモーターショー2012

ベントレーは2012年3月8日から開幕するジュネーブショーで、V8型モデルを強調したコレクションを初披露する。 その筆頭は、ブライトリング・コンチネンタルGT V8クロノグラフだ。250個の限定モデルで、このクロノグラフは、他国でのタイムゾーンも表示できる特徴を持っている。メカニカルなデザインを基調に、メタリックレッドのべゼルに24カ所のタイムゾーンが刻まれている。

ブライトリングGMT・V8/47B 直径49mm スイス認定クロノグラフ仕様 自動巻き 38石 耐圧水深100m 24タイムゾーン表示

ベントレーとブライトリングは異分野ではあっても、高性能メカニズム、プレステージ性、伝統、に対して同質の情熱を持ち、同じ「B」の紋章を持つメーカーなのだ。その2社がイギリスのシックさと、スイス伝統の融合をコンセプトに協力して作り上げ、特別な技術を盛り込み、スイスの正式公認ボディを採用した逸品だ。


1/43スケールのモデルカーは、完全なハンドメイドでクラシック・ベントレーを忠実に再現している。このモデルの内外装は、ジュネーブに出展されるクルマとまったく同じに仕上げられている。限定100個で、ベントレー・エンスージャスト、コレクター向けのアイテムだ。

また同時に、V8紋章が付けられた薄いスマートな本革製のi-Phoneケース、i-Padケース、カードホルダー、ベントレーV8の紋章そのままのピンバッジ、キーホルダーもコレクションにラインアップされている。

ベントレー公式サイト

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