ベントレーは2012年3月8日から開幕するジュネーブショーで、V8型モデルを強調したコレクションを初披露する。 その筆頭は、ブライトリング・コンチネンタルGT V8クロノグラフだ。250個の限定モデルで、このクロノグラフは、他国でのタイムゾーンも表示できる特徴を持っている。メカニカルなデザインを基調に、メタリックレッドのべゼルに24カ所のタイムゾーンが刻まれている。
ベントレーとブライトリングは異分野ではあっても、高性能メカニズム、プレステージ性、伝統、に対して同質の情熱を持ち、同じ「B」の紋章を持つメーカーなのだ。その2社がイギリスのシックさと、スイス伝統の融合をコンセプトに協力して作り上げ、特別な技術を盛り込み、スイスの正式公認ボディを採用した逸品だ。
1/43スケールのモデルカーは、完全なハンドメイドでクラシック・ベントレーを忠実に再現している。このモデルの内外装は、ジュネーブに出展されるクルマとまったく同じに仕上げられている。限定100個で、ベントレー・エンスージャスト、コレクター向けのアイテムだ。
また同時に、V8紋章が付けられた薄いスマートな本革製のi-Phoneケース、i-Padケース、カードホルダー、ベントレーV8の紋章そのままのピンバッジ、キーホルダーもコレクションにラインアップされている。