アウディQ3 バンパーを大型化し、精悍なデザインへ変更

アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUV アウディ Q3の仕様を一部変更し、2017年3月6日(月)より全国の正規ディーラー(124店舗、現時点)を通じて発売を開始した。

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アウディ Q3は、全長4.4mのコンパクトなボディに洗練されたデザイン、効率的かつパワフルなエンジン、クワトロモデルなどアウディ全モデルに共通する魅力を凝縮したプレミアムコンパクトSUVで、2011年秋の発売以来、世界で累計89万台、日本でも2012年の導入以来、約1万2000台が販売されている。

今回の仕様変更では、1.4 TFSI sportと2.0 TFSI quattroのフロントバンパーを大型化し、エアインレットはハイグロスブラックに、グリルバーはアンスラサイト仕上げとすることで、よりスポーティなデザインに変更。また、S lineには新しいデザインのフロントバンパーが採用された。エアインレットはハニカムのブラックとなり、横一線に伸びたボディ同色のストラットによって上下に二分割されて精悍なデザインとなった。1.4 TFSI と RS Q3 performanceについては上記の変更はなく、希望小売価格についても従来通り変更はない。

■アウディQ3 希望小売価格

Audi Q3 1.4 TFSI 369万円
1.4 TFSI sport 386万円
2.0 TFSI quattro 180ps 459万円
2.0 TFSI quattro 220ps 539万円
Audi RS Q3 performance 818万円

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