【アウディ】コンパクトSUVのQ3の装備、仕様を変更

仕様変更を受けたアウディQ3(写真は欧州仕様車)

アウディ・ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVのアウディQ3の装備、仕様を変更し、2013年8月20日より全国で販売を開始した。

アウディQ3は2012年に211PS仕様が国内市場へ投入され、その後170ps仕様を追加。新世代直噴ガソリンエンジンとSトロニックトランスミッションを組み合わせ、優れた走行性能とクラストップの環境性能を両立した。

今回の仕様変更では両モデルにアドバンストキーと、従来はオプションのハイグロスデザインパッケージ(アルミニウムサイドウィンドウモールディング、ハイグロスBピラー/Cピラー、アルミニウムルーフレール、アルミニウムドアシルプレート、トランクシルプロテクション)が標準装備された。また170ps 仕様にはAPSリヤを追加装備している。

さらに170ps仕様には、より直感的な操作が可能なユーザーインターフェースを持つMMI 3G+ナビゲーションシステムをオプション設定(211ps仕様モデルには標準装備)。また170ps仕様と211ps仕様ともに、APSリヤビューカメラもオプション設定とした。なお170ps仕様は今回の仕様変更でも価格が据え置かれている。

■アウディQ3価格表


アウディ公式サイト

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