【アウディF1】 ドイツ・ノイブルクのPT、スイス・ヒンヴィールのシャシー、イギリス・ビスターのテックセンター 火入れ式は部門横断の成果だ

アウディ本社は2026年1月9日、アウディ F1チームが2026年シーズンに向けたマシンの火入れ式を成功裏に終えたことを発表した。

これは、他のF1チームのどこよりも早く、参戦への道のりにおける重要なマイルストーンとなる。

2025年12月19日にスイス・ヒンヴィールにあるチームの拠点で行なわれた火入れ式は、アウディ製エンジンがシャシーに搭載され、初めて稼働した瞬間で、プロジェクトが設計段階から実走行段階へと移行したことを示している。

火入れ式は、F1プログラムにおいて重要なチェックポイントで、長年にわたる開発の成果を検証すると同時に、コアとなるコンポーネントが問題なく統合していることが確認される。

アウディのF1プロジェクトにとっては、ドイツ・ノイブルクにあるパワートレイン部門、スイス・ヒンヴィールのシャシーチーム、そしてイギリス・ビスターに新設されたテクニカルセンターという、部門を横断した緊密なコラボレーションの成果といえる。また、マシンに初めて生命が宿るというとても感動的な瞬間でもあり、プロジェクトのあらゆる領域に携わる多くの人々の努力と献身が他チームより早く結実したことを意味している。

この重要な目標を達成したアウディ・レヴォル F1チームは、デビューシーズンに向け集中的な準備を行なう。チームにとって次なる大きなマイルストーンは、2026年1月20日にベルリンで開催されるグローバルローンチイベントで、1月末に予定されているバルセロナでの最初の合同テストセッションに先立って、レース用のボディ・カラーリングなどが正式に披露される。

また同時に、チーム情報を発信するContent Hubがオープンする。ここでは今後のニュース、内部情報、マシンやレースに関する最新情報が配信される。

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