【アウディ】A4セダン/アバントの装備、仕様を変更して発売

2013年4月16日、アウディ・ジャパンは、ミッドサイズセダン、A4シリーズの一部装備、仕様を変更し、2.0 TFSにリヤビューカメラ付きAPS、シートヒーターを標準するなどし、同日から発売を開始した。

A4シリーズは今回の仕様変更により、Audi A4/A4 Avant のエントリーモデルである「2.0 TFSI」、「2.0 TFSI quattro」 に、オプション装備として装着率の高かったフロントシートヒーターとリヤビューカメラ付きAPS(アウディパーキングシステム)を標準装備とした。

さらにレザーシート(側面、背面、ヘッドレスト等に合成皮革を使用したパーシャルレザー仕様)をオプションで設定。従来から設定されていたSEパッケージ(レザー仕様+ウッドパネル)を選択すると、より上質なミラノレザーを用いたフルレザー仕様のシートを装着することもできるようになっている。

「A4 2.0 TFSI」は180psを発揮する2.0L直噴4気筒ターボエンジンを搭載し、無段変速マルチトロニックCVTとの組み合わせで、燃費は13.8km/L(JC08 モード)、「2.0 TFSI quattro」は211psを発揮する2.0L直噴4気筒ターボエンジンと7速Sトロニックの組み合わせで、燃費は13.6km/L(JC08 モード)。このため「A4 2.0 TFSI」は自動車重量税、自動車取得税50%減税、自動車税25%減税に、「A4 2.0 TFSI quattro」 は自動車重量税、自動車取得税75%減税、自動車税50%減税のエコカー減税の対象車となる。

アウディ・ジャパン公式サイト

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