【アウディ】 A41.8TFSIを2.0Lへ変更

アウディジャパンはA4のエントリーモデルである1.8LTFSIのエンジンを2.0Lとし、アウディA4/A4アバント2.0TFSIを4月25日から発売を開始した。

A4

 

従来のエントリーモデルに搭載していた、直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンは排気量を2.0Lとすることで、160psから180psへ出力を向上させ、最大トルクも250Nmから320Nmへとアップしている。さらに、平成22年度燃費基準+20%を達成し、平成17年度排出ガス基準75%低減(4つ星)認定を取得し、自動車取得税と自動車重量税が50%減税されるエコカー減税対象になっている。

A4シリーズは1994年の発売以来、全世界で500万台生産した人気モデルで、国内でも2010年に販売されたA4シリーズは約5500台。2010年に販売されらアウディの3台に1台がA4シリーズになっているという。

 

価格表

アウディ ジャパン公式Web

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