アストンマーティン 究極のロードスター 「Q by アウトンマーティン ヴァンテージGT12」

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ビスポーク部門のQbyアストンマーティンが製作

2016年6月24日、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スポーツでアストンマーティンは「ヴァンテージ GT12 ロードスター」を発表した。このスペシャルモデルは、Q byアストンマーティン部門が仕上げた究極のオーダーメイド・ロードスターである。

ベースはもちろんヴァンテージ GT12クーペで、超高性能を受け継ぎながらも、エモーショナルなオープントップ・ドライビング、迫力ある走りと600psのV12気筒エンジンが奏でるサウンドが満喫できる。

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V12型600psをオープンエアで堪能できる

このロードスターは9ヶ月という短期間で製作され、600psを発生するアストンマーティン製6.0 L・自然吸気のV型12気筒エンジンを搭載し、パドルシフト付き7速「スポーツシフト3」トランスミッションを組み合わる。このロードスターは、特別にマグネシウム製インテークマニホールド、マグネシウム製軽量トルク・チューブ、そしてチタニウム製エキゾースト・システムを装備している。

エクステリアでは、新たに採用された専用のカーボンファイバー製ボディパネルに特徴がある。また特別にセットアップされた専用のサスペンションも備えている。ヴァンテージGT12 ロードスターは、このサスペンションにより卓越したハンドリングを実現している。

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テーラーメイドのスペシャリスト、Q byアストンマーティンによって製作されたこのロードスターは、専用のボディカラーとトリムを備えている。

この特別なロードスターは、Q byアストンマーティン部門によるビスポーク・プログラムの一環として、顧客の求めに応じて車両のデザインからエンジニアリングに至るまでカスタマイズ可能なことを証明した最初のクルマである。

Q byアストンマーティン部門は、特別なボディカラーやトリムの組み合わせといったカスタマイズからスタートし、カスタマイズ可能な範囲を大幅に拡大した。今回からQ byアストンマーティン部門は、これまで限定生産車の製造を担当しているアドバンスド・オペレーションチームを併合することによって、より大幅なテーラーメイドが実現している。

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