アストンマーティンは2018年12月26日、千葉県の幕張メッセで2019年1月11日〜13日に開催される東京オートサロン2019に初出展すると発表した。「DB11 AMR」「ヴァンテージ」などを展示する。
ブースではアストンマーティンのレースの血統を反映し、モータースポーツからテクノロジーとインスピレーションを受けたスポーツ性能を重視するサブブランド「AMR(アストンマーティン・レーシング))」をアピールする。AMRモデルはベースモデルより動力性能を一段と向上させし、よりシャープなハンドリング性能を備えている。デザイン的にもひと目でAMRモデルとわかるパワフル&ダイナミックなエクステリアとなっている。
「DB11 AMR」はDBシリーズ最強パワーを誇り、5.2L V12ツインターボエンジンを搭載し、最大出力は639ps。トランスアクスル・マウントされた8速ATとの組み合わせで、0-100km/h加速は3.7秒、最高速では335km/hを記録する。この「DB11 AMR」以外ではヴァンテージも展示される。