アストンマーティン 非常に好調な第1四半期の業績を報告

アストンマーティン・ホールディングス(英国)リミテッドは、記録的な第1四半期の業績を発表した。フラッグシップモデルとなるDB11の好調な受注により、売上高は前年同期の9260万ポンドから2倍以上となる1億8830万ポンドへ増加、税引き前利益も前年同期の2970万ポンドの赤字から590万ポンドの黒字へ転換した。

DB11およびその他の特別モデルに対する高い需要に加え、流動性を高めて借入コストを削減し、財源を増やすための5億5000万ポンドの借り換えも完了。その一方で、ブランドの信頼性と認知度が高まったことにより、英国と中国を中心に好調な販売を記録し、市場シェアが高まっている。

第1四半期における、利息、税金、減価償却費および償還費(EBITDA)計上前の調整後利益は4300万ポンドに増加し、EBITDAマージンは23%となった。販売が好調な背景には、英国およびヨーロッパ本土における販売台数の急激な増加が挙げられる。販売台数は前年同期比75%増となる1203台となっている。

これにより、アストンマーティンは、2017年通期の売上高は8億ポンド以上、EBITDAは1億7000万ポンドまたはそれ以上に増加すると予測。第1四半期にハイパフォーマンスモデルのAMRラインアップに加え、Red Bull Vantage S Racing Editionを含む特別限定モデルを発売し、事業の拡張計画を進めており、販売台数も2016年の3687台から30%以上増加すると見込まれている。

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