●支払い繰り延べ（スキップ）プログラムで、速やかに安心なモビリティを提供
●支払い開始は５ヶ月後から
●特別低金利（1.9%）据置価格設定型ローンがベースで、月々の支払い額を軽減
●既納客向けには、さらに優遇金利を提供
FCAジャパンは、2020年5月1日（金）から当面の間、FCAジャパン取り扱い全ブランドのジープ、フィアット、アバルトの全モデル及びアルファロメオの通常モデル（Giulia Quadrifoglio, Stelvio Quadrifoglio, 4C/4C Spiderを除く）に対して、画期的な5ヶ月間支払い繰り延べ（スキップ）据置価格設定型の低金利ローン（適用金利1.9%、通常ローンの実質年率は現在3.19%）「スキップローン」を導入すると発表しました。
コロナで落ち込んだ需要対策
FCAジャパンが提供する「スキップローン」は、現在の新型コロナウイルス感染症の影響が深刻な状況下の施策として、他社に先駆けて、FCAジャパンが株式会社ジャックスと共同開発して導入するもので、安全安心な個人モビリティとしてFCAジャパンのブランド車両を購入する顧客に対して、負担を軽くすることを目的としています。
FCAジャパンが設定する「スキップローン」は、月次の支払が低く設定できる据置価格設定型ローンをベースとし、さらに車両登録から５ヶ月間のローン支払いが繰り延べされることで、ユーザーの手元資金を車両購入以外に利用できる余裕を作り出し、現況下での車両購入の不安を低減する画期的プログラムと位置付けています。
FCAジャパンの「スキップローン」は、5ヶ月間の金利負担は無料であり、ユーザーには余計なコストはかかりません。例えば、5月登録の場合、車両は登録次第速やかに納車される一方、通常は6月より支払いが開始となるところ、5ヶ月間支払いがスキップされるので、11月が初回引き落としとなります。
さらに、FCAジャパンの4ブランドの車両を既に購入されている既納顧客向けには、一段低い特別低金利で提供もするとしています。FCAジャパンの「スキップローン」では適用金利1.9%のところ、既納顧客向けには、ジープ、フィアット、アバルトの各ブランドで0.9%、アルファロメオでは0.5%の特別低金利で提供するとしています。なお、いずれの場合も、ローン支払年数は、3年、4年、5年の間で自由に選べるということです。
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