ディスカバリー・ジャパンは2020年3月4日、グローバルで展開するアメリカの有名クルマ専門チャンネル「モータートレンド（MotorTrend)」の日本版公式YouTubeチャンネルを開設したと発表した。
「モータートレンド」は1949年にアメリカで生まれたクルマ専門メディアで、現在はディスカバリーのグループ・ブランドとして、TVチャンネルやデジタル配信を通じて、エンターテイメントなど幅広いクルマの番組を提供している。
日本では、動画配信サービス「Dplay」https://dplay.jp/内の「モータートレンド」チャンネルhttps://www.dplay.jp/channel/motortrendを通じたコンテンツ配信のほか、CS放送のディスカバリーチャンネルでは、毎週土曜・日曜9:00〜13:00に「モータートレンド」枠を設けて放送している。
さらにNTTドコモが提供するdTVチャンネルhttps://dch.dmkt-sp.jp/では、24時間編成で「モータートレンド」が放映されている。
今回開始された「モータートレンド」の日本版YouTubeチャンネルでは、クルマ・ファンのための定番クルマ番組として、名車の購入から修復、販売までの一連の流れを追う人気シリーズ「名車再生！クラシックカー・ディーラーズ」の過去シーズンから、様々なエピソードを毎週水曜に公開していく。
既にシーズン8の「ジャガー・Eタイプ」、シーズン3の「マツダMX-5前編」が配信され、3月4日の夜にはシーズン2の「トヨタ・初代MR2 前編」が配信された。今後、ポルシェやジェンセン・インターセプターなど様々な名車をテーマとしたエピソードが順次公開される予定だ。
「モータートレンド」YouTubeチャンネル：http://bit.ly/2PM1u1N
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