ダイハツは2018年12月10日、軽商用車「ハイゼットカーゴ」を一部改良し、同日から発売した。今回の改良は、MT車のユーザーにATモデル同様の「スマートアシストⅢ」を標準装備した。
また「スマートアシストⅢ」搭載車には、左右後方の障害物を検知して警告音で告知するコーナーセンサー(リヤ)やVSC、トラクションコントロール、エマージェンシーストップシグナルなどの安全装備、IRカットガラス(フロントウインドゥ)、トップシェイドガラス(ブルー)などの快適装備を採用している。
また、「ハイゼットカーゴ」特装車の「デッキバン」や「2シーター系車種」などのMT車にも同様に「スマートアシストⅢ」を搭載した。