クルマと過ごす日々 vol.5

クルマと過ごす日々 vol.5

先週末はFMヨコハマのラジオ番組ザ・モーターウィークリーと雑誌ル・ボラン、富士スピードウエイが主催するクルマ試乗イベント「タッチ&トライ」にお手伝いに行ってきました。

クルマと過ごす日々 vol.5 富士スピードウェイショートコース 藤本えみりさんと常連のラジオリスナー
なんか楽しそう・・・常連のラジオリスナーさんたちとDJ藤本えみりさん

最新の新車に間近に見れて、触れて、そして乗れるイベント。しかも富士スピードウエイのレーシングコースをその新型車で走れてしまうという豪華なイベントです。ヘルメット不要、レーシングスーツ不要。普段着のままでOKだし、手軽です。ドライビングレッスン付いて、終日イベントがなんと9800円という破格の値段。募集するとすぐに、定員になってしまう人気イベントです。

こちらの模様は昨日のザ・モーターウィークリーで放送しました。聴き逃した人はラジコのタイムフリーで。1週間以内なら聞けます。もちろん無料。

で、この日は、アルファロメオの新型車「ジュリア」にチョイ乗りできました。まだ正式な業界向け試乗会が行なわれていないので、まさに最速試乗です。

クルマと過ごす日々 vol.5 アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ
ジュリアにチョイのり。あいらぶゆー

試乗車はクアドリフォリオでトップグレード。四葉のクローバーアイコンがフェンダーについています。Dセグメントのプレミアムセダンで、446万円からですが、このクアドリフォリオは1000万円オーバーの高級グレードです。600Nmという大パワーはもちろんですが、イタ車はやはり官能評価に拘りがありますよね。そこがドイツ車とは大きく異なるところです。

試乗はわずかですが、その官能の世界を感じることができます。特に音。d、n、aのモード切替でdを選択すると、アイドリングから音が変わり、クルマのキャラが変わったかのように変貌します。こうした人の感性に響くイタリア車の演出は魅力たっぷりですね。詳しくは正式に試乗してからレポートを書きますが、今週は得しちゃったお話しということで。

クルマと過ごす日々 vol.5 トヨタCVカンパニー試乗会 吉田由美
由美さまのアンニュイなポージング

吉田由美さまとトヨタのCVカンパニー試乗会に行ってきました。CVカンパニーはコマーシャルヴィークル。そう、商用車です。珍しい試乗会ですが、ハイラックスが国内に13年ぶりに再販売されることになり、本日の主役です。

が、そう、本日の主役がもうひとり。由美さまです。

「あ〜天気が良くて富士山参考に綺麗だから、この辺で写真撮れるとこないかなぁ」
「そうだね、湖畔に降りれるところとかあれば最高だけど・・・」

クルマと過ごす日々 vol.5 トヨタCVカンパニー試乗会 ハイラックス 吉田由美

「荷台に乗ったら面白いかなぁ?」と由美さま
「いいんじゃない」
「すいません、私の携帯でも撮ってもらえます」
「はいはい」

クルマと過ごす日々 vol.5 トヨタCVカンパニー試乗会 ハイラックス 吉田由美

「ねえねえ、ここで富士山バックはどう?」
「はいはい」

クルマと過ごす日々 vol.5 トヨタCVカンパニー試乗会 ハイラックス 吉田由美

「ここで撮影しませんか?」
「あの〜もうだいぶ撮ったので記事的にはOKですけどぉ」

「分かりましたぁ、じゃあ戻って、自分用に撮影しよ〜っと」
「・・・・・・」

本日の主役です・・・( ^ω^)・・・

ステップワゴンのマイチェンでハイブリッドモデルが追加になりました。いつも「ガハハハッ」って笑う京美人系のまるも亜希子さんと一緒です。

連日、みなさんもうらやむ美人ジャーナリストと同行してすみません。。。。

クルマと過ごす日々 vol.5 ステップワゴン まるも亜希子
和服が良く似合うでしょうね、まるも亜希子ママ

仕事はちゃんとやってますよ。。。しかし土砂降りの雨。静粛性の高さはバッチリ理解できしました。

ハイブリッドはモーター走行メインの仕組みですから、静かです。でもエンジンは2.0LのVTECを搭載。VTECがどのように使われているのかよくわかりませんが、基本発電用モーターの駆動に使うのと、高速道路では直結され、エンジン駆動で走行しますが、基本NOTE e-powerと同じようなシリーズハイブリッドなので、EV車の色が強いですね。

この辺りは、後日レポートアップしますので、お待ちください。

今週の、タカハシが読んでほしいと思う記事です。
なんといってもこちらのエンジンの記事です。じっくり読んで理解を深め、そして保存価値があるのではないかと。

最新のエンジンはターゲットトルクで出力制御するのが常識
なんのことかと言うと、今のエンジンは空気容量だけで制御されておらず、アクセルの開度速度も考慮し、他にも出力をどれくらい出すか?ということはイコール要求されているパワーから決めているという話です。

アウディQ2 1.0TFSI試乗レポート メガシティライフを満喫できる高級コンパクトSUV
こちらはタカハシが試乗したレポートです。アウディQ2をA1のSUV版という記事も見かけますが、ゴルフと同じMQBなので、B/Cセグメント。ゴルフと同じプラットフォームなので、A1とは異なります。で、3気筒1.0Lターボなので、パワー的に不足だろう、という疑惑を持ちながらのレポートです。

【有料配信中】ディーゼルエンジンの存続が問われる次世代の燃費・排ガスの測定法「RDE」とは?
もう一本は申し訳ないですけど、有料記事です。WLTCに続いて、今度はRDEの話です。このあたりを理解しておくと、いろいろなことがわかり、そしてメーカーがなぜディーゼル?なぜPHEV、なぜ、1.0L?などの何故がかなり見えてきますよ。月額500円。価値はあると思います。登録初月無料ですから、お試しでもいいので読んでみてください。つまらなければ登録解除でできますから。

クルマと過ごす日々 vol.5 トヨタCVカンパニー試乗会 ハイラックス 吉田由美 悪路走行 片輪リフト
由美さま、こんなことまでやりよる^^;
COTY
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