ちょっとさぼりが続いた編集後記ですが、海外取材があり、取材後はお酒を美味しくいただくという毎日が続き、ついつい編集後記が後回しに。。。ぐ~たらですみません。
今週末はWECのニュルブルクリンク6時間レースです。そう、タカハシはその前のル・マンを取材にフランスへ行ってました。レースは非常に残念で、レース後の村田エンジニアのインタビューでも、思わず悔し涙で言葉を詰まらせるシーンが心に残っています。その声はエフヨコのザ・モーターウィークリーで放送していますので、聴いてみて下さい。6月24日放送分です。まもなくバックナンバーにアップされると思います。https://themotor.jp/category/backnumber
フランス ル・マン取材でシャルル・ド・ゴールについたらアウトランダーPHEVのタクシーがやたらいる。珍しい光景ではなく、本当、たくさん走ってました。SUVでPHEVなので、多用途性を活かしたらタクシーになった?のか・・・
こちらル・マンのサルトサーキットの正面玄関。意外と小さい。まぁ、入り口はここだけではなくあちこちから入場できるので、このサイズでも問題なし。
正門の横にはル・マン博物館があります。まぁすごいボリュームで3時間ぶっ続けで見てもまだ、足りないくらいの規模で、マニア垂涎とはこのことでしょう。
古いクルマではこんなひょうきんなクルマあったんですね・・・おもしろすぎる。
こちらはシトロエンのトラクション・アバント15 SIXというクルマだそうで、なんとすでにFFです。最高速130km/hで1951年製のよう。
こちらは記憶に新しい・・・タカハシ的には・・・マツダとシルクカット・ジャガーの2ショット!
これは2015年に鮮烈デビューしたFFのGT-R?LMP-1クラスで走りましたね。こちらも展示されてます。
ル・マンウイークは宿泊するホテルも高騰するので、80kmほど離れたLAVALという町にホテルを取りました。ラバルの町もよさそうで、こんな素敵な景色があるものの、散歩も全くせず、ル・マンとの往復だけでした。のんびりと散策でもしたいものですけどね。
ル・マン取材が終わった後、ウイーンへ移動。ZF/TRWのワールドメディアツアーに参加するためです。なんとウイーンの空港は38度!熱いぞ熊谷!!レベルです。
こちらはウイーンの空港駐車場。一般人が止める駐車場ですが、この見事な整列具合に思わずパシャリ。
メディアトリップは宿泊がスロバキアのブラティスラバです。目の前にドナウ川が流れていました。ドナドナド~ナ~。違いますね。
ヨハンシュトラウス?の美しき碧きドナウ・・・どんなんでしたっけ。聞けばわかる。
ブラティスラバの町にこんな銅像が。どなたか知りませんが、表情豊かで思わず手を握りたくなります。そんな人が多いのでしょう。右手は光ってます。
料理写真初登場。
スロバキアの名物だそうで、牛肉の煮込みです。煮込みと言ってもステーキサイズ。食べ方のレクチャーも書いてあります。
こちらが完成品。コンソメスープベースで煮込んでいます。このクリアスープも絶品でした。肉はとろけるほど柔らかく、こんなデカい牛肉をあっという間に完食です。まいう~@StuttgartのHoliyday Inn