先週末はスーパーGTの公式テストデーでした。今季、タカハシのプロデュースするラジオ番組「ザ・モーターウィークリー」FMヨコハマではSGTを全戦追いかけて、みなさんといっしょに楽しもう!という企画が進行しています。
コメンテーターにレース実況放送しているアナウンサー、ピエール北川さんにお願いして、いろいろ解説してもらっています。昨日、その第1回目が放送されましたが、聞いてくれました?こちらでもバックナンバーが聞けるのでどうぞ。
で、その公式テストがなんと雪で中止です。
週明けはザ・モーターウィークリーの収録です。ゲストは竹岡圭さん。ま~よくしゃべる。番組聞いてみてください。一緒に出演したんですが、圧倒されます、マシンガントークに。
アウディのモータースポーツなどの活動計画が発表され、同時にRS3も発表されました。
これ地下駐なんですよ。だから、柱があって、発表会の間は、着席しているので、写真が撮れない。
日産のノートe-powerはバカ売れですよね。日産本社でe-powerの勉強会がありました。写真がNGなので、ここでは何も説明できませんが、記事化しますので、お待ちください。
そして昨日の土曜日はもてぎでS耐開幕戦がありました。じつは今日もS耐やっているのですが、別件があり、土曜だけみてきました。
じつは朝一、袖ヶ浦フォレストレースウエイでイベントがあり、そちらに出席の予定でしたが、雨天中止。連絡があったのが朝9時過ぎで、そこから急きょ、「もてぎに行こう!」と思い立ち、出発。ST-1、2 TCR、5クラスの決勝が午後2時からでしたが、到着したのは5分前というギリ。
なんとか間に合ったものの取材はできませんわな。レース展開を見守るだけでした。
そのもてぎでは同業者のモータージャーナリストまるもさんに遭遇。ご主人のモータージャーナリスト橋本洋平さんが86/BRZレースに出ているのですが、なんとポールポジションでした。今日、決勝走っています。このレースはCarWatchというWebサイトに連載しているので、覗いてみてはいかがでしょうか。
それにしても夫婦で子連れの家族がレースを愉しむ姿は80年代、欧州、アメリカ、オーストラリアで見かけた光景で、なんか懐かしい気持ちになりました。映画汚れた英雄とかのワンシーンを思い出します。
タカハシがはじめて欧州のレースをみたのは1986年のザルツブルクでの世界GP。レースウイークの火曜日の夕方にサーキットに到着したら、片山敬済さんが、ガードレールに腰かけ、テンガロンハットをかぶってギターを弾いてた。近くには、キャンプセットで夕食を調理するカルロス・ラバートの奥さんや、どこの子かわからないけど、5歳くらいの子供も数人駆けずり回って。。。。そんな光景が脳裏に浮かんだ週末でした。
なんとなーく、レースな一週間でした。