【今日の編集後記】日産 セレナの九州工場を見学

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吉田由美様と記念撮影

通常、工場の中は撮影禁止で「見るだけ」なのですが、今回の工場見学は、写真撮影OKの場所が多く、パチパチと撮ってきました。

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タカハシは完成したセレナと桂伸一様(右)と一緒に博多までドライブ

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クルマはライン上を流れてきますが、作業者の足元もベルトコンベアで動きます。移動距離が少なく、作業者負担が小さいそうです。DSCN4907

サプライヤーの製造ラインも日産の工場内に設置。ここはカルソニックカンセイのダッシュボード製作現場。

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製造ラインのすぐ横にサプライヤーのラインがあり、効率がいい。

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通常はロボットがシート組み付けするそうですが、このときは人力。これはキツイ作業。特別仕様車とかなんでしょうか。

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セレナが宙づりにされてラインを流れます。

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空を飛びます。サスペンダーのおじさんは舘内センセイではありませんか!

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タイヤは自動組み付けされます。これもいちいち手作業していたら、しんどい。オートメーション化されないと。

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完成車チェック。光を当てて最終チェック。これは目視で検査されます。

北九州にある日産の組み立て工場は、敷地内に港もあるので移動効率がいいです。特に韓国との行き来では、サプライヤーからの部品を乗せたコンテナは、そのまま国内の道路も走れるようにしてあるのだとか。

工場見学は何かと疑問が解けることが多く、静的評価をする際の勉強になりますね。

 

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