クルマと過ごす日々vol.78

みなさん、こんにちは。日々の活動が制限され、これまではどんなクルマと過ごした日々なのかを書いてきましたが、じっと自宅に巣篭もりする状況では変化がありません。

でも、生活には変化がでてきますね。例えば腕時計をしない日々。3つ、4つある腕時計を全くしないので、ソーラー電池で動く腕時計を除き全部止まってます。。。カレンダーに記入している予定もガラガラで、時間も日付も気にしなくていいい日常になってます。


不思議なことに時計を見なくても、お腹がへってくるのは11:30ごろで、腹時計の正確さに笑えます。

そんな軟禁生活をしていると仕事にも不安がでます。優秀な頭脳があればピボットを踏みさまざまな角度からビジネスを考え、新しい仕事がスタートするのでしょうが、その頭脳は持ち合わせていないようです。

平日の昼間、一台も走っていない第三京浜。自粛努力中

イーロン・マスクがついに宇宙旅行ビジネスの土台になるロケットを打ち上げました。次回は日本人の野口聡一さんが飛ぶようです。イーロン・マスクって人は容易にピボットが踏め、そこからのロードマップやスキームが組めるんですね。PayPalも創業者だとは知りませんでした。

軟禁生活がスタートしたときは、断捨離に萌えました。燃えたかな。そうしたら、いまさらながらプチ・ミニマリスト気分です。

Mac信者ではありません

考えてみればPCはこれまでハイスペックを敬遠し、最低必要なCPUとメモリだったことを思い出します。いまのMacBook AirもProではないし、そして動画編集も音声も編集してます。問題なし。SSDも小さく128GB、Core i5でメモリ8GBという恐ろしくロースペック。しかも2017式。

iPadも第5世代で32GB。回線契約せずWi-Fiのみの使い方。iPhoneは7でいま3年半。でもバッテリの状態は「標準のピークパフォーマンスに対応しています」と表示されます。へへ。

PCにタブレット、スマホを持っている時点でミニマリスト的ではないかもしれませんけどね。iphoneはケースも付けず、3年以上使って傷一つないことはプチ自慢。ま、ほとんど使わないというのが理由ですけど。

財布もじつはキャッシュレスに対応させ、ミニマム化。クラウドファンディングで見つけた財布でお気に入りです。カード5枚、お札10枚以上、コインOK、プラス鍵まで収納できる優れもの。

こうしたシンプルな持ち物で仕事ができる環境には感謝です。この環境を活かしてピボットを踏めるといいのですが。。。土台が怠け者だしなぁ

自宅にある仕事机は家内に独占されてます。家内の勤める会社のテレワークは勤務時間通りの行動を自宅でも求めているため、ちょっと銀行へとか、郵便局へといった外出は上司の許可をTVで取ってます。だから個人的な用事では机を離れられないと。それほどまで勤怠管理されているので、リビングでおせんべ食べながら、原稿書いているオレは・・・

5月のガソリン代は0円でした。

徐々にメディア向け車両の貸し出しが始まりました。限定的ですが、新型車に乗れることは大事。近々、試乗記やYouTubeも復活させていきますので、よろしくお願いします。

COTY
ページのトップに戻る