クルマと過ごす日々vol.71

いや〜まいりましたよね、コロナ。クルマに乗れない日々が続いております。

スバルのSGT BRZ GT300とNBR WRX STIがランデブー走行するシーンはシェイクダウンテストならではの風景

日本中、いや世界中が行動制限されているからイベントが尽く中止・延期になってます。おかげでヤリスにもまだ乗れていないし、フィットは乗ったもののメーカーに聞いたら各社から問い合わせがあり、車両貸し出しが混み合っていて、という状況。当たり前か。。。

そんなコロナ騒動で一般公開がなくなったスバルのシェエイクダウンテスト。記者は自己責任で取材してました。タカハシも取材にいき、記事はこちらに。

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そこでなんと2016年のNBR車の前で桂コボちゃん。レスポンスの企画だそうで、FSWを走ってました。走った後、感想を聞いたら「曲がるね〜」でした。

左はSTI渉外部の津田さん、そして都合よくファルケンのレーシングスーツのコボちゃん

辰己さんの狙いはいつも「曲がるAWD」ですから、この当時からバッチリ。もちろん20年仕様はさらに乗りやすくなっているということなので、本番が楽しみ。コロナよ!どっか行け。

スバルのニュルチャレンジは4月にQFレースというのがあって、それに参戦予定です。この騒ぎで参戦できるのか?また5月の24時間レースも開催?日本人入国拒否?などなどまだぜんぜん状況がわかりません。

ゲストは佐藤久実姉さん。ヤリスの変貌ぶりにゾッコンのようす。ラジオ聞いてください

ラジオの収録は今のところ、いつも通りですね。放送業界がコロナで中止というのは考えられないですからね。

マツダのCX-5とCX-8の一部改良モデルの取材会というのがコロナ騒ぎが激しくなる前にありました。これ、ナビサイズが大きくなった、シート表皮にレザレットが加わった、特別仕様車を設定した、といったもので走行性能に関する変化は一切ありません。

購入を検討している人には重要な情報なんでしょうけどね。

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そうそう、あと「マツダマガジン」という雑誌があって、その編集部から執筆依頼がありました。媒体が媒体編集長へ原稿依頼するって、これまでの常識にはない展開ですけど、もちろん、執筆しました。2月末に発売されました。

スカイアクティブXの価値というテーマの号で、なかなかかける人がいない、という嬉しいお誘いの言葉で惑わされ書いてみました。これはオートプルーブのYouTubeでタカハシが話をしていますので、ご覧ください。マツダの方からもお礼を言われた動画なので信頼性高いです。(笑)
関連動画:マツダ スカイアクティブXエンジンの価値とは 

マツダマガジンvol2に原稿書かせてもらいました

近況は自宅作業ですけど、もともと「どこでも仕事」なので、環境的にはあまり変わらない感じ。試乗会の帰りの高速SAでニュース記事原稿校正とかこれまでもやっているので、また、自宅で原稿書きもこれまでと同じだし。

ということで、また次回。

COTY
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