日産のノートe-POWERが発売になったとき、モーターで走るフィール、リヤの接地感がいい、エンジン音の処理? なんで1.2Lのエンジンなんだ?なんてことを感じましたが、一般の人がこうした新しいタイプのクルマに触れるとどんな反応になるんだろう。。。。
写真の女性は武田しのぶさん。モデルさんですが、日頃運転はしますけど車庫入れは苦手。ゴルフが好きでゴルフ場へ行く時に乗っていくくらいという運転歴でノートe-POWERに乗ってもらいました。
どんな反応をするのか、非常に楽しみです。そして期待どおり?に意外なところに反応しています。なんと驚いたのはハンドブレーキです!これまで乗ってきたクルマが全部フットブレーキだったらしく、ハンドブレーキを見るのが初めて!ということで発進するときにサイドブレーキの解除に戸惑ってました。それと、想定内ですが、シフトレバーの形ですね。
この素直な反応と驚きの連続、そして雪道を走ってもらったのですが=初体験、動画でアップしています。また、この日の様子を彼女にブログを書いてもらったので、読んでみてください。可愛くて笑えますよ。
1日のロケでしたが、夕方にはすっかりe-POWERに慣れちゃって、「運転しやすい〜」を連呼してました。
アルファロメオ ステルヴィオにディーゼルエンジンを搭載したモデルに試乗しました。試乗記はこちらに書きましたが、ディーゼル好きのタカハシとしては絶賛です。ドラビリは絶対ガソリン車よりいいし、この先個人的に乗るとしたら、モーターかディーゼルだろうと。ガソリン車に乗ると古さを感じるまでビョーキになってます。
それにしてもステルヴィオの顔には特徴がありますね。
話は逸れますが、20数年使っているリモワのバッグ。ハンドルやタイヤ、内装まで治してすでに7万円は使ったんじゃないか?くらい修理に投資してます。今はキーが壊れて片方ロックがかかりません。トロリーで転がしていると、空いてきゃうので見積もりとりました。ついでに内装のスポンジも劣化しているので見積もってみたら合計5万円弱。う〜む。なんでもルイ・ヴィトンの傘下になったそうで、勝手に修理できなくなったそう。もう少しこのまま使うかなぁ。。。
ホンダがモーター工場の見学会をやってくれました。実は昨年の秋に家内と浜松へ旅行に行きました。井伊直虎の舞台になった気賀や井伊谷へ行き、家康の出世城とも言われる浜松城を見て回り、うなぎと餃子を食べ歩くという旅でしたが、今回その工程とニヤミスでびっくり。何か縁があるんだろうか。ま、この時は公共機関の周遊券をつかって路線バス、遠鉄、新幹線などを乗り継ぎ昼間からビールをのみながらの休日旅でしたけど。
モーター工場では本田技術研究所の社長にこの4月から就任される、現副社長の三部さんから、ホンダの直近プロダクトについて説明がありました。2モーターハイブリッドが主力ということで、詳しくはこちらに記事書きました。