ポロに1.5Lターボが加わり、試乗してきました。神奈川県の大磯をベースに山北(やまきた)の山中と東名高速を使った試乗です。フォルクスワーゲンは常に先端技術を開発し、市販しそして量産へと結びつけ、世界ナンバーワンの販売台数を誇っていますが、このエンジンは今後のVWの中心となる先端技術満載のエンジンです。ライトサイングターボという「適正な排気量のエンジン」という位置付けになっています。
ポロ R-Lineに乗ってはみたものの
その試乗記はこちらです。VWにはファンも多く、こんなこと書くと怒られるかもしれませんが、エンジンは文句なしだけど、トランスミッションとのギヤ比が国内ではフィットしていない。だから、ちょっと使いづらいのが残念。ベースは欧州で快適に、ということかもしれませんね。
フォルクスワーゲンのファン、マニアの間で人気というVWビートルがデザインされたチョコレート。お土産でいただきましたが、こうしたグッズ?まであることからも根強いファンが多いのがわかります。
ラジオ出演では
FMヨコハマの「ザ・モーターウィークリー」には、昔からの仲間、木下きんちゃん、中谷さんと相次いで出演しました。収録は別日だったので、二人コンビの瞬間はなかったですけど、S耐のランエボで中谷・木下組は印象的でした。全戦ポール、全戦優勝の圧倒的な速さでしたからかね。
きんちゃんは急遽マクラーレンのS耐参戦がなくなり、残念ですけどブランパンアジアGT4は継続参戦だそうで、昨年がランキング2位だったので、チャンピオン獲得が目標ですかね。中谷さんはF-1チームのブラバムとドライバー契約した話は懐かしかった。この時のラジオ放送はこちらで聴けます。
スバルの雪上試乗
2月中旬 スバルの雪上試乗会が山形県でありました。2人1組での行動でしたが、お相手は金子浩久さん。慶應ボーイらしく?オシャレな方です。
車中、クルマの話というより音楽アプリの話。タカハシはアマゾンムレミアムで金子さんはスポッティファイ。何がいいか、なんでおすすめなのか、なんて話をしつつ、神社や綺麗な景色をみるとスマホでパシャ!
「映えるよね、とか言うとさぁ、若い子からは「おじさんキモい〜」とか言われて、やってないよ、と言えば、「おじさんだからね」とか言われるわけよ。なんだか難しいよね?タカハシさんも言われない?」
「え〜、もちろん、言われますがそもそも若い子・・・と会話があまりないよ〜。トホ」
スバルの雪上の記事はこちらです。「日常的な使い方でスバルの良さを感じて」という趣旨だと思いつつ、かえって不満がでてくるわけで、人間つくづく贅沢な生き物だと。だって、問題があるわけではなく、こうだったらいいなぁ程度のことで。反省です。