【コラム】クルマと過ごす日々vol.40 とにかく前を向いて進みましょう

こんにちは。カルロス・ゴーンに関するビッグニュースは、突然過ぎて状況がよくわかりませんでしたが、フランス政府やルノーの状況を見て、日曜日に有料メルマガで「号外」を発行しました。ご興味ある方は、ご登録ください。
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11月中旬、日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベスト取材会が富士スピードウェイでありました。投票権を持つ選考委員が最終確認する場ですね。今年はノミネートが30台弱で年々台数は減っています。モデルが集約されてきているからなのか?反面、輸入車は台数が増えてますね。

日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベスト取材会

その取材会では選考委員を務めるジャーナリストに一言コメントをもらいました。ピストン西澤さんや松任谷正隆さん、アナウンサーの安東弘樹さん、そして当サイトでもおなじみの佐藤久実さんや吉田由美さんからもコメントをもらいました。視点が違うから言っていること、見ているポイントが異なり、面白いです。ぜひ、ご一読ください。
最終の結果は12月7日、今週の金曜に発表されます。
※関連記事:2018年を代表するクルマを決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー」選考委員に聞いてみた 最新情報 10ベスト取材会開催

翌日はレクサスESの試乗です。レポートは松爺ぃの担当ですので、いつ届くのやら・・・
翌日はレクサスESの試乗です。レポートは松爺ぃの担当ですので、いつ届くのやら・・・

話題のデジタルミラーですが、つまり、カメラがサイドミラーの代わりになって、サイドミラーレスなのですが、見た目はドアミラーのサイズが小さくなった?程度の印象。
レクサスES サイドミラーレス
レクサスES サイドミラーレス

モニターは取って付けたような後付け感があり、「なんだかなぁ〜」な印象。見やすいかどうか?では駐車場とかでじっくり見るときは画角も広く断然いいですね。でも走行中はミラーを見る習慣で、モニターを探してしまいます。それは慣れの問題ですけどね。

ルームミラーは残念ながら、ピントが合う時間まで時間がかかる年齢なので、ダメでした。通常のミラーでないと運転できません。

クルマの出来映えは?と言えば、良くできてました。カムリの時にも絶賛しましたが、そのレクサス版なので、良くて当たり前なのか、カムリが頑張ったのか。レクサスの持ち味の静粛性はカムリより高級です。当たり前か。。。

浜松 東照宮 編集長タカハシ
3連休は浜松へうなぎを食べに行ってきました。出世神社として有名らしい浜松の東照宮へも。なんでいまさら「出世?」とは思いますが、旅行は理由づけが大事です。

ホンダ NSX 2019年モデル
NSXに乗りました。19年モデルです。大変身〜!が答えです。
詳細の一報はここに掲載しましたが、まだ続きがあります。少しお待ちください。写真はジャーナリストの嶋田智之さんです。通りがかった観光客ではありません。
※関連記事:【ホンダNSX マイチェン試乗記】ドラスティックに変化し感性に寄り添う19年モデル vol.1/3

先週は7日間のうち4回御殿場に行きました。エスクードの事前撮影もしました。一部変更のモデルがスズキにたくさんあり、まとめて取材会というやつですね。これから順次その時の情報が掲載されますので、広報写真ではなく、撮影した写真を見たら、「あ、御殿場で撮影したアレだ」と思ってください。それだけですけど。
※関連記事:予防安全装備が充実したスズキ「エスクード」、全車速追従機能も標準装備に

日産e.damsチームの左)監督と日産のグローバルマーケティングの取締役
日産e.damsチームの左)監督と日産のグローバルマーケティングの取締役

日産のフォーミュラE参戦体制の取材がありました。e.damsに出資して日産が挑戦を始めます。インテリジェントモビリティを盛んにアピールしますが、その詳細を記事にしますのでお付き合いください。

トップの逮捕はありましたが、日産が推し進める施策はじゃんじゃん進んでます。市販車がちょっと寂しい日産ですが、インタビューでわかったのは「これを推し進めているから、今はこうなんだ。なら、次はこうなるの?」という部分が明解になりましたので、チェックお願いします
※関連記事:【将来のクルマづくりへ インテリジェントモビリティ】インタビュー:フォーミュラE参戦体制から見る日産の将来のクルマづくり

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