生活の中で自然とクルマを楽しめる環境に遭遇

クルマと過ごす日々 vol.22

沈黙が増えてきたタカハシでありますが、日々着々と記事は執筆しております。
そんな毎日ではありますが、先々週、岡山へと出かけたのですが、その時あることに気づきました。

クルマと過ごす日々 vol.22 岡山駅前
岡山駅前の景色 外国のよう

走っているクルマの速度が速い!←個人の感想です。ニュースや記事ではありません。

岡山駅からはKのレンタカーを借りて、国道、県道、高速を走り目的地へと向かったのですが、フツーに走れて、ストレスなく走っている自分。いつもぶっ飛ばしているタイプではなく、どちらかといえば流れの中でも不満のないタイプ。ときより、「なんでコイツこんなに遅いんだ?」ってときは追い抜きはしますけどね。

クルマと過ごす日々 vol.22 シュツットガルトの渋滞
シュトゥットガルトでも渋滞します

東京・横浜が生活の中心だから、その価値観が常識。

でも岡山は良かった。
一般道は東京より10km/hは速いという肌感。←個人の感想です、ニュースではありません。しつこい。
それは平均的にレベルが高く、みなさん、そうした運転をしている。もっとも交通量が少ないということも大きく影響していると思いますが、じつにスムーズに走っていると感じるわけです。

クルマと過ごす日々 vol.22 ドイツ 郊外の道路
日本もこうなるといいなぁという妄想photo
中央分離帯のコンクリート壁はプレッシャーがある

それと、看板、標識、信号が少ない。
これって、運転しているときの視線移動や気の配り方に大きく影響しますよね。東京って、常にキョロキョロして運転しているイメージです。

クルマと過ごす日々 vol.22 ドイツ 市街地の道路
街中で交差点ごとに信号のある日本とは違うなぁ

標識の類も昔は建設省と運輸省と警察が設置していたから、やたらと多い、という話も聞くし、日本は世界一信号が多い国と言われるように、信号だらけ。

でも、岡山はそのたありが凄くスッキリしています。キョロキョロしなくていつも全体が見えるイメージです。だから自然と速度が速くなるのか。でも、理性的な速度だと感じます。

クルマと過ごす日々 vol.22 フランクフルト 市街地の動労
大都市でもこうありたいなぁ@フランクフルト

言い換えれば、大都市がおかしな交通環境ということかもしれませんけど。

けど、だけどですよ、長野県は、全体にゆっくりという印象です。←個人の感想です、ニュースではありません。再び。
それは郊外でもKトラックは40km/h以下で走ってます。ゆっくりと。地元の人は急がないんです。周りにクルマがいなくても、ゆっくりな印象。

これは県民性なのか?

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