クルマと過ごす日々 vol.15
何をやってんだか、毎日毎日クルマに乗って・・・クルマ好きにはたまらん至極な毎日。今回も、注目のモデルにじゃじゃ〜んと試乗してきました。
ボルボのV40 D R-Design Tuned by PoleStarというモデル。「ディーゼルなのに」という限定的な表現は不要です。PoleStarのコンプリートカーではなく、市販モデルをPoleStarがチューニングしたというクルマ。
もちろん、メーカーがやっているんで、完成度は高いですね。近々レポートはアップします。「クルマばかり乗ってないで、はよ原稿書け」という声は、聞こえないふり。
リーフの試乗会もありました。富士山の麓のカートコース場と一般道での試乗。カート場の狙いはワンペダルの体験です。が、試乗会初日、何を思ったかトランスポンダーを取り付けたそうで。
当たり前ですが、ギョーカイの方達は目の色変えてタイムアタックです。試乗車から降りてくると「何秒だった?」
「え〜っと、○○さんは57秒ですけど、58秒000です。あともうチョイですね」
「あともうちょっとだったなぁ・・・」
なんの試乗会なんだ?ということでタカハシが参加した最終日にはトランスポンダーはありませんでした。
コンチネンタルGTです。フルモデルチェンジ!究極な一台と思っているクルマで、18年の中頃に国内導入予定らしいです。とにかくカッコいい。人生の目標の一台でもあるわけです。
北海道マツダの試験場にいってきました。マツダらしく「躍度」という物理用語を使いながら、意のままに走れる極意を伝授されました。
試乗車はマツダのオールラインアップ。それにしても進化著しいメーカーで、マイナーも含めて新型の度に上質になっていきます。マイナーチェンジをやめて、年次改良へシフトした理由もよくわかります。解を得たら即マーケットへという姿勢ですね。
チケットは最近PDFで取得することありますよね。これスマホでキャプチャー。これで手荷物検査場は通れます。が、座席表の書かれた紙は受け取ります。そして、搭乗口では、この画面をかざして通過。ここでもまた座席表の書かれた紙を受け取ります。紙が2枚。高効率化へわきの甘いところか。
23日(土)のイブイブの夜。旭川ー羽田便。人込みが苦手なタカハシには快適でした。最近の国内線は常に満席という印象で、景気がいいのか、効率よく発券しているのか、1時間半の「ガマン」から解放されました。
クリスマスには、レジェンド黒沢元治さんのお招きで、餅つき大会がありました。いくら伝説のレーシングドライバーでも餅つきのスピードは競いません。写真は元さんです。とにかく人の多さにびっくり。こういうのを人徳というのでしょう。
元さんは、美味しいおもちへのこだわりも強く、茨城の北のほうのごく一部で生産されているもち米をわざわざ探したそうで、秘訣は「天日干し」だそうです。自然乾燥させているかどうかがおいしさに強く影響するそうです。
ぜひ、マツコの知らない世界に出てほしい。。。
さて、今週ぜひ読んで欲しい記事です。マジメなタカハシがそこにはおります。
1:レクサスLS試乗レポート ドライバーズカーへの脱却を目指す新型LS
レクサスLSに試乗しました。狙いは理解できましたが、熟成不足という結果。細かく書いています。
2:【有料配信中】トヨタのEV戦略はリチウムイオン・バッテリー製造問題を払拭したことで動き出す
有料記事ですみません。トヨタがEV戦略を具体的に説明したのは初めてだと思います。その裏側にあるものは、パナソニックとの高性能リチウムバッテリーの大量生産の目途。そしてマツダとのEV車両開発などがありますね。
月額500円のワンコイン。読んでやってもいい、という稀有なかたは下記からご登録お願いします。かなり本当のことが書かれてます。のはず。たぶん。
▼有料登録はこちら
http://www.mag2.com/m/0001670868.html
ほいだらまた来週。