投稿者: 松本 晴比古

スバルの新世代・水平対向4気筒エンジンはFB型 第3報

このほどスバルの新世代エンジンに関する技術説明が行われ、ほぼその全容が明らかになった。まずエンジン型式名は、FB型と発表。したがって、北米用の2.5LはFB25型、日本でメインになる2.0LはFB20...

ペダルの踏み間違いに関する考察

雑誌に載らない話vol13 相変わらず、交通事故でアクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違いとされる事例が後を絶たない。コンピニやスーパーマーケットに突っ込んだ! 駐車場のフェンスを突き破った! とい...

スバルの新世代・水平対向4気筒エンジン第2報

9月26日、スバルは新世代の水平対向4気筒エンジンを公式発表した。 ↑スバルの新型ボクサーエンジンが登場。2.0Lと2.5L

プジョー3008 Hybrid4 世界初のディーゼルハイブリッド まもなくデリバリー

  2010年8月末にプジョーは世界初となる、ディーゼルエンジンとモーターを組み合わせた3008ハイブリッド4を発表した。 ↑プジョー3008ハイブリッド4

スーパークリーン・ディーゼル 最新技術の現状

ポスト新長期規制に適合したスーパークリーン・ディーゼル車、つまり最新のガソリン車と同等の排ガスレベルを達成している、というディーゼル車は日産エクストレイル、メルセデスベンツE350ブルーテック、そして...

スズキ・スイフトから覗く新興国への攻防

雑誌に載らない話vol12 自動車メーカーとしての生き残りをかけて、世界中のメーカーがアジア諸国へ進出している。中でもスズキは古くからインド、ハンガリーなどへ進出しており、新興国への攻防という観点から...

フィアットのさらなる先端技術は、ツインエア2気筒エンジン

フィアット・パワートレーン・テクノロジー社(FPT)が開発した、最新技術であるマルチエア・テクノロジーを採用した第2弾が「ツインエア」エンジンである。このツインエア・エンジンは、2010年3月に開かれ...

フィアットグループが実現した圧倒的技術革新 マルチエア・エンジンを開発

フィアットグループのFPT(フィアット・パワートレーン・テクノロジー社)が、世界的に見ても圧倒的に革新的なエンジンを開発した。それは、最初にアルファロメオ MiToに搭載され日本では2010年3月に発...

スバル・インプレッサWRX-STIに待望の4ドアボディ追加を考察 松田秀士動画レポート付

  7月1日、インプレッサWRX-STIシリーズがマイナーチェンジされ、ついに4ドアセダン・モデルが追加された。年改記号は「C」となる。

サーブ人気復活へ向けて

参考動画 Saab9-3 Review このほどサーブ・オートモビルABと日本のPCIが総輸入代理店契約を結び、今年9月からサーブの販売が再開されることが発表された。現在は、GMからの補修パーツの移管...

ぶつからないクルマ、レガシィ「アイサイトver2」の全貌 松田秀士動画レーポート

アイサイトver2は、ステレオカメラをフロントガラスの最上部、バックミラーの両側に2個のカメラを配置し、これは従来と同じだが、カメラユニットとECUは一体化され、ver1よりコンパクトにまとめられてい...

日産が新型3気筒1.2L直噴スーパーチャージャーを開発

日産は7月16日に、ヨーロッパ向けマイクラ(マーチ)用の新エンジンの発表を行った。この新エンジンは2011年前半にヨーロッパ向けマイクラに搭載予定で、CO2排出量95g/km(欧州計測モード。燃費換算...

グローバル戦略車 新型日産マーチを考察

7月13日、日産の新型マーチ(K13型)が発売された。このモデルは4代目にあたるが、様々な意味で画期的なクルマといえる。3代目はルノーとの初の共同開発プロジェクトであったが、今回はルノーと共同しながら...

【BMW】BMW最新のテクノロジー その2

前回は主にエンジン本体とターボユニットについて探求してみたが、今回は補器類まで範囲を広げてBMWの魅力に迫ってみたい。

BMW最新のエンジンテクノロジー その1

BMW Mobility of the Future - Innovation Days in Japan 2010と銘打たれたフォーラムが開かれた。

新型マツダ・プレマシー3代目を発表

7月1日、マツダの小型ミニバン、3代目プレマシーが発表された。プレマシーはミニバンではあるがワゴンの要素も加えた多目的新ファミリーカーという位置付けで、開発のキーワードは『魅了するデザイン』『考え抜か...

VW 1.2 TSIエンジン探求

3月にゴルフTSIトレンドラインが追加発売され、1.2LのTSIエンジンが採用されたが、このほどポロにも1.2TSIエンジンが採用され、昨年来暫定的に搭載されていた1.4Lエンジンは姿を消した。 この...

リチウムイオン電池の概況

三菱i-MiEV、スバル・ステラPEV、プリウス・プラグイン・ハイブリッドのリースが開始され、その後i-MiEVの一般発売開始、さらに今年末からの日産リーフが発売される。しかもリーフは追浜工場で年間5...

プリウスのブレーキ問題

[caption id="attachment_122" align="aligncenter" width="300"] プリウス 30型[/caption] 今日、現行型のプリウスのオーナーと話を...
スポーツクーペ

【日産】プレミアムセダンを目指すスカイラインGT再生計画

マニアック評価vol1 V36型スカイラインに乗る機会があった。最近マイナーチェンジを受け、4WDモデル以外の全機種に7速ATが採用された。エンジンはV6・2.5Lと連続可変バルブリフト(スロットルバ...
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