投稿者: 高橋 アキラ

トヨタ プレミオ/アリオン ビッグマイナーチェンジ試乗記 オジサン大満足の国内専用正統派セダン

マニアック評価vol454 古くはトヨペット・コロナの名前で親しまれたモデルの後継車、プレミオ/アリオンが6年ぶりにマイナーチェンジをした。初代コロナの時代から「ワンランク上の5ナンバーサイズ」を謳う...

フォルクスワーゲン パサートGTE試乗記 積極的にEV走行をしようとするプラグインハイブリッド

マニアック評価vol447 フォルクスワーゲン パサートにプラグインハイブリッドのGTEが加わり、走りと環境性能の両立というフォルクスワーゲンのプラグインハイブリッドへの考え方が実車でどう感じるのか?...

ボルボXC90 T8ツインエンジンがドイツプレミアムSUV市場に切り込む!

マニアック評価vol446 2016年1月に発売開始となったXC90は2月中旬に試乗会があった。このときPHEV仕様のT8は導入されておらず、試乗できたのはT5、T6グレードのみ。その2か月後にはつい...

日産リーフ 環境車だって、おもっきりジムカーナ!!

マニアック評価vol443 ピュアEVの日産リーフは2011年に発売され、2015年12月にマイナーチェンジを行なった。MMCのポイントとなるのはバッテリーの進化に伴う航続距離の延長と耐久性能、そして...

トヨタのハイブリッド車販売好調の大黒柱 4代目プリウス試乗記

マニアック評価vol441 トヨタのハイブリッド車が累計900万台を突破したニュースが先日(2016年5月20日)あったが、その中心車種は言わずと知れたプリウスとアクアだ。そのプリウスは2015年12...

6速MT仕様があるVWポロGTI試乗記 

マニアック評価vol440 つい先日(2016年5月18日)にフォルクスワーゲン・グループジャパンから、商品力の強化とともに価格の見直しもあり、ポロのエントリーモデルは200万円を切る199万円からと...

次世代燃料電池車に試乗 ホンダ クラリティ フューエル セル(FC)

マニアック評価vol438 2016年3月10日に発売となった燃料電池車「クラリティ フューエル セル」を公道で試乗する機会があった。まだ法人向けのリース販売だけで個人向けには販売されていないが、次世...

アウディQ7 フラッグシップに相応しい満足感と存在感 長距離試乗記

マニアック評価vol437 アウディのフラッグシップSUVであるQ7のフルモデルチェンジが、2016年1月に国内発表され、300kgの軽量化と2.0Lターボ搭載という話題を持って登場した。この3月から...

マツダがまたやった! 進化するスカイアクティブ G-ベクタリング搭載 

このところのマツダの勢いが凄い。2009年にスカイアクティブという技術を発表して以来、次々と革新的な、常識を打ち破る新型車がデビューしている。ディーゼル乗用車がこんなに町中で普通に見るようになったのも...

BMW試乗記 PHEV攻勢を積極的に進め、競争力&商品力が高い330eとFFからAWDに変身する225xe

マニアック評価vol435 BMWの中核モデルに加わり話題となっているPHEV。最近、とくに欧州プレミアム・ブランドではプラグイン・ハイブリッドモデルをラインアップに加えることが増えており、メルセデス...

メルセデス・ベンツCクラスのPHEVは高級車らしい乗り心地と満足感

マニアック評価vol434 メルセデス・ベンツC350e アバンギャルドに試乗して真っ先に感じたのはメルセデスらしい重厚感としっとり感があり、高級車に乗った満足感だった。<レポート:高橋 明/Akir...

「現代ヒュンダイ」の追い上げを受け、スイフトの上級NEXAが必須となった新車種バレーノ インタビュー

雑誌に載らない話vol140 ■クルマを深く理解するために、企画背景を知ることも重要 スズキから発売された新型バレーノはスイフトと同じBセグメントに属するモデルで、「スイフトの後継モデルになるのか?」...

そうだったのか! 日産の働くクルマ試乗会 おっさんは商用車がお好き

マニアック評価vol433 あまり催されることのない小型商用車(LCV)限定の試乗会に参加した。商用車くくりなので、バンやトラックの試乗だけど日産の販売するクルマの5台に1台は小型商用車なんだそうだ。...

水素社会、燃料電池車FCVは本当に普及するのだろうか? VOL.2

雑誌に載らない話vol138 第1回では、燃料電池車(FCV)とEV自動車の違いを踏まえ、なぜ、燃料電池車の普及に力を注ぐのか?というポイントを整理してみた。化石燃料からの脱却が前提としてあり、クルマ...

プレミアムDセグメント最新ディーゼル比較レポート

マニアック評価vol431 近年徐々に増えてきているディーゼル乗用車。かつてのディーゼルは走らないイメージしかない。エンジンは回らないし、ガラガラとエンジン音もうるさい。しかし、最近のディーゼルは静か...

水素社会、燃料電池車FCVは本当に普及するのだろうか? VOL.1

雑誌に載らない話vol136 CO2排出問題や限りある化石燃料の使い方など、自動車のエネルギー問題は近年大きな課題に直面している。ハイブリッドやプラグインハイブリッド、あるいはダウンサイジングや燃焼の...

ボルボ 60シリーズ試乗記 Drive-EのT3&T6エンジンと新ミッションの恩恵は大きい

マニアック評価vol428 ボルボの主力車種である60シリーズが一部改良し、搭載するパワートレーンを刷新。新開発のパワートレーン戦略として位置付けられている「Drive-E」シリーズに置き換わった。早...

メルセデス・ベンツGLC試乗記 しっとりとした乗り味だが、重厚感が薄く、ザラつくエンジン

マニアック評価vol424 2016年のメルセデス・ベンツはSUVイヤーだという。年明け早速新型のCクラスベースのSUV「GLC」が発表され、今回はその試乗をしてきたのでレポートしたい。<レポート:高...

ベントレー コンチネンタルGTスピードコンバーチブルとアストンマーティン ヴァンテージS試乗 英国の12気筒モデルにノックアウト寸前

マニアック評価vol422 アストンマーティン ヴァンテージSとベントレー コンチネンタルGTスピードコンバーチブルに試乗した。12気筒搭載、英国車という共通項はあるものの、クルマのキャラクターは全く...

マセラティ ギブリS Q4試乗記 ドイツ車とは違う気持ちよさを感じさせるテクニック満載

マニアック評価vol421 マセラティとしては身近に感じられる価格設定のギブリだが、ディーゼル搭載モデルも国内デビューしたばかり。官能的とよく表現されるマセラティのパフォーマンスを改めて味わってみた。...
ページのトップに戻る