投稿者: 高橋 アキラ

難しいけどよくわかる話 マツダのG-ベクタリングコントロールプラスは何が凄いのか?未来があるんです

先日、マツダのCX-5とCX-8の改良モデルが発表されパワートレーンの変更などと併せて、G-ベクタリングコントロールプラス(GVCプラス)が搭載されたというニュースがあった。このGVCプラスは、マツダ...

メルセデス・ベンツCLS220d 満足度高し【試乗記】

マニアック評価vol639 メルセデス・ベンツの4ドアクーペ「CLS」がフルモデルチェンジをし、新しいデザイン手法を用いて、これまでのメルセデスとは違った新しいメルセデスとして、われわれの目の前にデビ...

ホンダCR-V試乗記

マニアック評価vol637 ホンダは2018年8月に新型CR-Vを国内発表し、発売の遅れていたハイブリッドモデルの発売も11月から開始した。これに先立ち、1.5Lターボモデルとハイブリッドモデルの両方...

シェフラーシンポジウム2018 未来のモビリティをつくるためのソリューション展示

世界的な自動車部品、システムサプライヤーのドイツ・シェフラーが10月31日、11月1日の2日間、国内で2回目となる「シェフラーシンポジウム2018」を東京・虎ノ門で開催した。 シェフラーのシンポジウム...

ヨコハマタイヤ スタッドレスでもウェット性能がいいアイスガード6

スタッドレスタイヤに求められる性能には、氷上、雪上、耐摩耗性はもちろんだが、ウェット性能も大切だ。一般的に誤解が多いのがウェット性能に関し、「雪上、氷上で効くから雨でも大丈夫だ」という誤解だ。タイヤと...

ボルボXC40試乗記 モメンタム専用色のアマゾンブルーが魅力的

マニアック評価vol636 ボルボXC40がフルラインアップ揃い、モメンタムとR-Design(Rデザイン)に試乗してきた。プレミアムブランドの多くがコンパクトSUV(Cセグメントクラス)を市場に投入...

スバル フォレスター試乗記 SUVでありながらの運転のしやすさがスバルらしさだ

マニアック評価vol635 新型フォレスターは2018年3月のニューヨークモーターショーでワールドプレミアされ、国内発表は6月20日に行なわれている。これまでautoproveでもプロトタイプの試乗や...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.36 ZFの飛行船内を動画で公開 

前回のブログで飛行船に乗ったということをお伝えしたら、意外と興味を持たれた方が多かったので、iphoneで撮った動画をアップしました。 船内は凄く静かで、上空を流れる風の音が聞こえるほど。操縦席も自由...

ZF ADAS技術インタビュー:ビジネスサポーターとしての安全確実なコネクティビティの重要性

雑誌に載らない話vol259 【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 これまで、電動化、自動運転、そしてコネクテッドの波は商用車にも訪れ、ビジネスをする上でのツールとして考えられて...

ZF 自動運転レベル4の公共移動バスは2019年に始動@ドイツ・フリードリッヒスハーヘンとアーヘン

【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 Automobile Study これまでハノーバー商用車ショーの関連記事では、物流の世界、つまり商売としてモビリティに関わる社会では、電動...

キャデラックCTS試乗記 ドイツ車にも勝るダイナミック性能とアメリカンラグジュアリーの融合

マニアック評価vol634 ひと目でキャデラックと分かる個性的なデザインのCTS。アメリカではミッドサイズに分類される大きさで、メルセデス・ベンツEクラスやアウディA6、ジャガーXFなどとポジションを...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.35 ドイツ・ハノーバー紀行 飛行船に乗れるなんて!

のっけからビックリな広告。 佐藤琢磨が、というより、スポンサーです。アビームコンサルティング株式会社となってます。いろんな業務があるのでしょうが、クルマのコンサルティング、調査会社という部門は間違いな...

キャデラックXT5クロスオーバー試乗記 アメリカンラグジュアリーを味わえるオンリーワン

マニアック評価vol632 2017年10月に国内デビューしているキャデラックのSUV「XT5 CROSSOVER(クロスオーバー)」に試乗する機会があった。アメリカンラグジュアリーの代表的ブランドG...

ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 プレスカンファレンスから読み解く将来の物流、移動サービス

【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 Automobile Study 前回、商用車の間でも電動化、自動運転、コネクテッドの波は押し寄せていて、実用化レベルは乗用車よりも先になる...

日本にぴったりのステーションワゴン ボルボV60の特徴とは

マニアック評価vol631 過去最強のモデルラインアップとなっているボルボから、真打登場とも言えるエステートがデビューした。「V60」はDセグメントのプレミアムモデルでドイツ御三家の人気が高い国内で、...

三菱アウトランダーPHEV 内外装の質感の向上が改良テーマ

マニアック評価vol630 2018年8月にアウトランダーの19年モデルが発表され、アウトランダーPHEVは大幅な改良を受けて登場した。また、走行性能やモーター、バッテリー制御の変更についてはお伝えし...

【メルセデス・ベンツCクラス試乗記】電動化された新パワートレーンはダイナミックでパワフルに

マニアック評価vol629 【メルセデス・ベンツCクラスマイナーチェンジ試乗記】 2018年7月に発表、9月から販売されているメルセデス・ベンツCクラスのマイナーチェンジでは、セダン、ワゴン、クーペ、...

【メルセデス・ベンツCクラス試乗記】俊敏さを目指したボディコントロールで、乗り心地の違いをテストドライブ

マニアック評価vol628 【メルセデス・ベンツCクラス マイナーチェンジ試乗記】 メルセデス・ベンツCクラスが2018年7月にマイナーチェンジしているが、長野県軽井沢周辺で試乗する機会を得たのでお伝...

【コラム】クルマと過ごす日々vol.34 EV化を下支えするロータリーエンジンの復活と自工会からのFAX

9月27日のことですが、1枚のFAXが編集部に届きました。差出人は「自動車工業会 会長 豊田章男」となってます。 内容は日米首脳間で協議されていた自動車の関税に関してですが、FAXには「協議中は、米国...

ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018プロローグ トラック、バスにも自動運転、EV化の波が押し寄せている

雑誌に載らない話vol257 【ハノーバー商用車ショー(IAA CV)2018 見聞録】 モーターショーはクルマ好きにとって一つの関心事だと思うが、商用車にもモーターショーが存在している。日本の東京モ...
COTY
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