2010年の記事

60km/ hからでも自動停止する日産の衝突安全回避

7月28日、日産がスバルに続いて追突回避、プリクラッシュブレーキの技術発表を行った。

ボッシュの衝突予知緊急ブレーキシステムはカメラとレーダー

ボッシュの自動緊急ブレーキシステムが、量産体制となりアウディA8に搭載された。ニューアウディA8は国内未導入だが、まもなくの予定だ。

マイバッハのランドー型オープンモデル ランドレーが登場

ラグジュアリーカーの最高峰、マイバッハが装備、仕様を一新しさらに、オープンリムジンランドレーを追加した。

【ベントレー】ベントレーからもっともパワフルなオープンモデルを発表

  2009に発表したコンチネンタル・スーパースポーツ・クーペはベントレー史上最も速く、もっともパワフルなモデルとして登場したが、そのコンバーチブルモデルが東京・お台場で開催されている「東京...

Lotus Evora 2+2ミドシップの魅力  桂伸一動画レポート

マニアック評価vol8 スポーツレシオ・ミッションを搭載 09年に発売(国内)されたロータス・エボーラに待望のクロスレシオ・ミッションが加わった。

スバルレガシィ  レーダー使わずステレオカメラで実現したプリクラッシュセーフティ

雑誌に載らない話vol9 アイサイト誕生までのあゆみ 2010年5月に年改良されたレガシィに、プリクラッシュセーフティ(ぶつからない機能)とドライバー支援装置のアダプティブクルーズ機能(運転楽チン機能...

ぶつからないクルマ、レガシィ「アイサイトver2」の全貌 松田秀士動画レーポート

アイサイトver2は、ステレオカメラをフロントガラスの最上部、バックミラーの両側に2個のカメラを配置し、これは従来と同じだが、カメラユニットとECUは一体化され、ver1よりコンパクトにまとめられてい...

加速するダウンサイジング化 アウディQ7 3.0L TFSI+SC搭載

アウディの高級SUVであるQ7もダウンサイジングの技術が注入され、これまでのV型8気筒4.2LからV型6気筒3.0Lに換装され、本日発表、発売になった。

「ジャパン・ロータスデー2010」開催決定

  2009年に続き、「JAPAN LOTUS DAY 2010」の開催決定 エルシーアイ株式会社(代表取締役社長:高橋 一穂)は、2010年10月31日(日)に富士スピードウェイ・メインコ...

ケータハム・ドライビングエクスペリエンス日程のお知らせ

  ケータハム・ドライビングエクスペリエンス 以前、お伝えしたケータハム・ドライビング・エクスペリエンスの日程が確定した。

日産が新型3気筒1.2L直噴スーパーチャージャーを開発

日産は7月16日に、ヨーロッパ向けマイクラ(マーチ)用の新エンジンの発表を行った。この新エンジンは2011年前半にヨーロッパ向けマイクラに搭載予定で、CO2排出量95g/km(欧州計測モード。燃費換算...

グローバル戦略車 新型日産マーチを考察

7月13日、日産の新型マーチ(K13型)が発売された。このモデルは4代目にあたるが、様々な意味で画期的なクルマといえる。3代目はルノーとの初の共同開発プロジェクトであったが、今回はルノーと共同しながら...

TRWオートモーティブが衝突軽減ブレーキを開発

世界有数のティア1企業であるTRWオートモーティブ社は、アクティブ(予防安全)、パッシブ(乗員安全)のセーフティシステムの世界的リーダーであり、静止または、移動物体との衝突前にドライバーのブレーキ動作...

BMW 技術説明会の裏側

雑誌に載らない話vol8 2010年7月上旬にBMWニューエンジン試乗会があり、出席してきた。世界的に、化石燃料の消費を抑える動きや地球環境への対応ということで、排気ガス特にCO2の削減に力をいれてい...

アウディTT/TTSに純正採用されたTOYOプロクセスT1スポーツとは

プロクセスT1スポーツ 09年の秋、東洋ゴムのタイヤ、プロクセスT1スポーツがアウディのTT、TTSの新車装着タイヤとして技術承認を取得し、納入が開始された。サイズは255/35ZR19 96Yで、T...

リーンバーンの実現 世紀のBMWテクノロジー

  5月に発表された、BMWのエンジンが大幅に燃費改善をし、新たなテクノロジーも投入してきたニュースがある。キーとなる技術はバルブトロニック+直噴+ターボ過給というユニットがハイライトになる...

BMW MINI、3シリーズのエンジンをリニューアルし、大幅な燃費改善。桂伸一の動画レポート

マニアック評価vol7 BMWは直列4気筒と直列6気筒エンジンをリニューアルし、大幅に燃費の改善に成功している。それでは、各モデルごとに変更点を見ていくことにしよう。

GSユアサEV急速充電器の発売とリチウムイオン電池の2次利用の構築

電気自動車の開発は加速度的に行われているが、車両の開発と共にインフラ整備も重要課題。インフラ整備次第でEVの普及速度が決まるといっても過言ではないだろう。そのインフラ整備で求められる要素のひとつ、EV...

【BMW】BMW最新のテクノロジー その2

前回は主にエンジン本体とターボユニットについて探求してみたが、今回は補器類まで範囲を広げてBMWの魅力に迫ってみたい。

BMW最新のエンジンテクノロジー その1

BMW Mobility of the Future - Innovation Days in Japan 2010と銘打たれたフォーラムが開かれた。
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