スズキ「アルト」一部仕様変更で予防安全装備充実

スズキは2018年12月13日、アルトの一部仕様変更を行ない、予防安全装備の充実を図った。
スズキ アルト 一部仕様変更

アルトはデビュー以来39年間、良品廉価なシリーズとして人気を保つスズキの基幹モデルでもある。現行アルトは2014年12月22日に発売されたが、近年のユーザーニーズの変化に伴い、一部仕様変更を行なった。

安全予防技術、セーフティ機能の充実を図り、車両だけでなく歩行者も検知可能な衝突被害軽減ブレーキ、デュアルセンサーブレーキサポートを採用。また、後退時ブレーキサポートの搭載など車両前後のブレーキ搭載で安全性を高め、経済産業省や国土交通省が推進するサポカーワイドSの該当となった。

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