FCAジャパンは、ジープの本格的オフローダー「ラングラー」の導入限定車「アンリミテッド・サハラ・ローンチ・エディション」が完売に続き、いよいよ2019年3月1日から「アンリミテッド・サハラ」の受注を開始した。
本格的なオフローダー「ラングラー」は、11年ぶりにフルモデルチェンジを受け、2018年10月25日に「アンリミテッド・サハラ・ローンチ・エディション」が発売された。比類なきオフロード性能のさらなる強化、実用性や居住性、乗り心地、クオリティなどが大幅に向上したニューモデルは高い支持を受け、導入限定車「アンリミテッド・サハラ・ローンチ・エディション」は、その発売とほぼ同時に完売となった。そしていよいよ「アンリミテッド・サハラ」の受注を開始した。
「アンリミテッド・サハラ」は、先代モデルに対して居住性、快適性が大幅に向上した4ドアボディで、改良型3.6L・V型6気筒エンジン、8速オートマチックトランスミッションを搭載したモデルだ。さらに、路面や天候状況に応じて最適な駆動力を自動的に前後の車輪に配分するフルタイム・オンデマンド4×4システムを採用し、あらゆる路面で安全かつ快適に走行することができる。
また、駐車時の安全確認をサポートするパークアシスト、ブラインドスポットモニター/リヤクロスパスディテクション、後退時に後方視界を高めるリヤカメラに加え、今回新たに前面衝突警報（クラッシュミティゲーション付）とアダプティブクルーズコントロール（STOP機能付）を標準装備し、安全性、快適性がより一層高められている。
ボディカラーは、新色のオーシャンブルーメタリックを含む全5色を設定。さらに、レザーシート、フロントシートヒーター、ヒーテッドステアリングホイール、革巻きシフトノブを装備した「レザーパッケージ」も新たに設定している。
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