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【GM】キャデラック エスカレード試乗記 豪快な走りはまさに王者の風格 レポート:九島辰也


輸入販売元の変更でより身近な存在に

フルサイズのアメリカンSUVを代表するキャデラック エスカレード。だが、いまでこそ王者の風格をプンプン漂わせるが、その誕生は少々慌ただしいものだった。

GMキャデラック・エスカレード画像

世界最大のマーケットの北米でラグジュアリーSUVが本格的になったのは1997年。この年、メルセデスがMクラスを、リンカーンがナビゲーターを市場投入した。
メルセデスベンツMクラスとリンカーン・ナビゲーターは爆発的な販売を記録する。リンカーンに至っては、販売台数がキャデラックを上回ってしまったほどだ。

そこで慌てたのがGM。すぐさまシボレーの兄貴分にあたる商用車部門のGMCにラインアップされていたユーコン デナリにキャデラックのバッジを付けて発売した。1999年のことである。

もちろん、この段階ではGMの開発陣はもちろんマーケットも納得はいかず、すぐさま対応策が取られる。そして2002年にオリジナルとなるエスカレードをリリース。インパネの時計がブルガリだったことでも話題になった。

GMキャデラック・エスカレード画像

ちなみに、GMは1999年にトラック部門のシャシーフレームを現代版に一新している。まずはピックアップのシルバラードから行い、翌年シボレーブランドではタホやサバーバンに採用した。つまり、ここで肝心なのは初代エスカレードと二代目ではフレームから違うということ。古典的なGMT400型ラダーフレームは、より快適性を求めたGMT800(マグナ社製)にスイッチしている。具体的に言えば、前後リジッドアクスルをリヤ独立懸架式に変えた……。

なんて話をするととまらないのでこの辺にしておくが、現行型は2007年にリリースされた3代目となる。フレームはGMT900。GMT800と同じリヤ独立懸架式で、さらに剛性を上げている。また、ストレッチなどにも対応し、ショートホイールベースから6ホイールのヘビーデューティモデルまでしっかりこなす。

ではなぜ、キャデラック エスカレードを今一度フューチャーするのか?それは日本市場において今年から輸入販売元が三井オートモーティブからGMジャパンにスライドされたからだ。これにより仕様の変更と価格改定が行われた。

GMキャデラック・エスカレード画像

GMキャデラック・エスカレード画像

カテゴリー: Executive View, GM, マニアック評価・試乗記, 動画コンテンツ, 輸入車情報

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